STAEDTLER REG 925 85-03 レビュー

シャーペン系の投稿をしたので、シャーペン続きでいこうと思います。


まず、925 85-03を買ったのは昨年の春です。買った時の私もう少し写真撮れよ…と思いますが過去の自分に怒ったって意味無いですね。


さて。早速写真から。購入当初の画像。


まともなのがこの写真しかないってどういうことなの…。


とりあえず購入理由は学校の製図の授業で使うため、という感じです。


それとこういうシャーペン欲しかったってのの2つがありますかね。

(そういえば2011-04-20分の日記には「最近Amazonで買ったシャーペンとかものっけたいと思います。」って書いてますね。1年前やるべきことだったんですね。これはひどい



それではここからさっき撮った写真です。

銀色のボディ。いいですなー。


ここでスペックを。(公式サイトより引用

●材質:[ボディ]アルミ ●サイズ:141×9.1×11.6mm ●重量:23g.

ちなみに昨日買ったラピッドプロは

材質:[ボディ] アルミ サイズ:145*8.5ミリ 重量:24.7g



アップで。



STAEDTLER REG 925 85-03。



まずおもしろいところを。


・芯の送り出しの調節が可能。

regulator(調節器)って書いてますね。ここの黒いバーの長さによって芯のでる長さが変わります。


仕組みは、この尻尾のギザギザを回すことによって芯の出る長さを調節できます。


一体どういうことの?っていう人のためにもう少しわかりやすく。



まず、regulatorの長さがこれくらいだとしたら、




出る芯の量はこんなもんです。




逆に、ぎゅるっと回して長くした場合、



ばーんと伸びてくれます。


これ、意外とありがたい機能ですね。


まぁさすがにregulatorを最大にして使うことなんてほとんどありません。


ちなみに私は regulator の a の位置に合わせて使うのが好きです。


個人的に丁度いい位置です。


このへんは各個人色々な長さを試してみて、自分に最適な長さを試してみてはいかがでしょうか?

(変更可能な長さは0.1mm〜2mmらしいです。




ってこれ以外に格別書くことってないですねぇ。


Rapid PROもそうですが、あくまで製図用シャーペンなのでむやみやたらに色々な機能は無くても十分って感じなんだと思います。



それでは普通に画像を貼り付けていきます。


グリップ部分はローレット加工。見た目とは裏腹に超絶すべすべです。



クリップ部分にはSTAEDTLERのロゴが。ちなみにこのシャーペンは日本製のようです。



ノック部。



簡単に取り外せる部分はこんな感じで分解できます。

ただこれ以外に外せるところはあるのかときかれるとどこなんだろう、と考えるくらいなので普通に使う分で外すところはこれくらいだと思います。





それとこいつの欠点をひとつ。


ペン先が折れやすいことです。


いやまぁこれに関しては落とす方が悪いという結論には変わりないんですが、やっぱ落としたときすぐ曲がっちゃうので辛いですね。


0.3の細さで且つフルメタルなので重量があるので、それなりの高さから、そしてペン先から落ちたらまず曲がると思ってもらっても構いません。



ですから、こういうことも勘案してかちゃんとペン先も売られております。

(2つ買いました


もう1つ潰してるので、残るペン先は現在装着してる分もあわせて残り2つ。


ちなみに、購入したところはこちらです。


買ったらなんか手書きの手紙入りで届いたので嬉しかったですね。


通販の冷たさを感じさせない感じで。


まぁいつか装着分のペン先も死ぬのかなぁ、新しいペン先買わなきゃなぁ、と思いながら使ってました。



理想なのはこのペン先が折れないことなんですけどね…。



折れなきゃいいなぁ…。





というわけで、925 85-03でした。


明日は更新するだろうか…多分来週になるかな。


もし明日写真撮影で出かけたら更新したいとおもいます。



じゃぁ!